奥村先生がお話しされた「#つれてってシナモンの楽しみ方」実践記録

 
 
こんにちは!
 
 
「#つれてってシナモン2018」キャンペーンが始まってから、早いものでもう2週間が経とうとしています。
 
 
時おりTwitterやInstagramでタグ検索をしては、皆さまのかわいいつれシナお写真に癒されております……ありがとうございます……_(X3」∠)_
 
 
さて、今日は、昨年の「#つれてってシナモン2017」キャンペーン開催に際して、シナモンの担当デザイナーである奥村先生がお話された、「#つれてってシナモンの楽しみ方」について改めて紹介させていただければと思います。
 
 
「#つれてってシナモン」のハッシュタグが生まれた経緯や、「シナモンやフレンズをかわいく撮るコツ」といった貴重なお話をもとに、実際の撮影に挑んだ記録もちょこっとメモしておきます( ˘ω˘ )
 
 
それでは今日もゆるっとまいります~。



「#つれてってシナモン」誕生の経緯

まず、「#つれてってシナモン」というハッシュタグが生まれた経緯について。

奥村先生は、以下のようにお話しされています。
 
 

そういったイベント(※シナモンのフォトコンテスト)に参加してくれた人にとっては、シナモンと一緒におでかけするのは日常的になっているかもしれないですし、私自身、よそのおうちにいるシナモンがどんな感じか見てみたいという好奇心もあったので2014年3月にシナモンがTwitterを開始した時に、#つれてってシナモン というハッシュタグを作りました。シナモンとおでかけ | サンリオオンラインショップ – 公式通販サイト

 

上の引用中のリンクは、現在では上書きされてしまっていたので、代わりにウェイバックマシンのURLを充ててあります。ご了承ください。

 
 
「#つれてってシナモン」のハッシュタグが生まれたのは、奥村先生の純粋なご興味からでもあったんですね!
 
 
確かに、自分の家で自分のシナモンをかわいがっていればいるほど、よそのおうちのシナモンってどんなふうに過ごしているのかな?とか気になりますものね( ˘ω˘)
 
 
私は、他の方が撮影された「#つれてってシナモン」のお写真を拝見して、「このおうちのシナモン、すっごく楽しそう!!イキイキしてる!!」って感動することがよくあるんですね。
 
 
で、それと同時に、「うちのシナモンもこんなふうにイキイキしてるのかな?」とか気になったりもします(;▽;)笑
 
 
まぁそこは修業あるのみ!ですね!💪✨
 
 
 
 
素敵なハッシュタグを作ってくださった奥村先生には、感謝の気持ちでいっぱいです( ĭωĭ )



シナモンたちをかわいく撮るコツは?

続いて、「シナモンやフレンズたちをかわいく撮るコツ」について。
 
 
これはすごく気になるところですね!

さっそく見てみましょう。
 
 

ただぬいぐるみの写真を撮るのではなく、そこにシナモンがいたらどう動くだろう、何をしゃべるだろう?というのを想像しながら撮ると、満足のいくものになる気がしています。最近はフォトプロップスやアプリの機能でセリフなども簡単に入れられるので写真でマンガみたいなものを作っても面白いかもしれませんね。シナモンとおでかけ | サンリオオンラインショップ – 公式通販サイト

 
 
これはかなりなるほどですね……!!
 
 
ただ「ぬいぐるみを撮る」ってだけじゃなくて、ちゃんとキャラクターの個性を考えて、その空間にストーリーを見出す。
 
 
そうすることで、「満足のいく」お写真が撮れるんですね。
 
 
イキイキとしたお写真を撮るためのコツってこれだなぁとしみじみ思いました。
 
 
奥村先生のお言葉にもありますが、写真にセリフを入れて漫画っぽくするのも楽しいですよね!

シナモンフレンズみたいに、レギュラーキャラのぬいぐるみが揃っているとそういうのもやりやすいので、私としてもオススメです……作るの楽しいし!( ˘ω˘)و ✨
 
 

実践してみたよ

というわけで、奥村先生のお言葉を参考に、シナモンフレンズたちのお写真を撮ってみました( ˘ω˘ )
 
 
まずはこちら。
 
 

 
 
みんなで、ワニワニパニックをして遊んでいます。
 
 
みるくはまだ赤ちゃんなので、参加はせずに上の方からみんなを見守っています。
 
 

 
 

ワニさんたち速いねぇ~

そっち行ったよ、シナモン!
バッチリキメてねー!!
うんっがんばる!えぇぇーーーーいっ!!
シナモンすご~い!

バブバ~ブゥ~!!

 
 
あえてセリフをつけるなら、こんな感じでしょうか。
 
 
運動神経抜群なシナモン、きっとゲームセンターに行っても大活躍なのだろうなぁ~(;▽;)
 
 
シナモン公式Twitterなどでは、いつも野外で遊ぶことの多いシナモンフレンズですが、たまにはみんなでゲームセンターとか行っても楽しそうですよね( ˙▿˙ )
 
 
 
 
ちなみに、「撮影のためにワニワニパニックこんな独占していいの?」って思われるかもしれませんが、これは宿泊した旅館にあった無人のゲームセンターなので、フレンズたちも遊び放題でした( ˘ω˘ )笑
 
 
本当に人いなかった……無音のゲームセンターって初めて体験した……笑
 
 
 
 
あとはこちら。
 
 

 
 
旅館に泊まった翌朝の1コマです。
 
 
モカちゃん、シフォン、エスプレッソ、みるくはバッチリ起きられましたが、シナモンとカプチーノはまだ夢の中……💭
 
 
2人とも、もう朝よ!

起きて起きてーーーー!!!
バブ~!
おなか……いっぱぁ~い……ムニャムニャ……
くぅ……くぅ……

う~ん、完全に起きる気配ナシ、だね

 
 
ちょっぴりねぼすけなシナモンとカプチーノなのでした( ĭωĭ )
 


 
シナモン、朝はこんなだし、起こすの結構苦労しそうですよね(;▽;)
 
 

実践してみて思ったこと


 
奥村先生の仰るように、「実際そこにみんながいたら、どう動くだろう、何を喋るだろう」ってことを考えながら撮影してみると、満足のいくお写真が撮れる以上に、「すごく構図を考えやすい」ってことに気が付きました。
 
 
シナモンフレンズって6人いるので、いざお写真を撮ろうとした時、どういう構図にしよう?って私はいつも悩んでしまうんですよね(;▽;)
 
 
ただ並んでいるだけじゃ味気ない気もするし、かといって凝った構図は難しいし……とかいろいろ考えていたのですが。

「そこに実際みんながいたら……」って思考を切り替えてみたら、「この子はこういう性格だからこの場所にいたらこんなことをするだろうな」とか、「この子はこの子と一緒にこんなことをするだろうな」とか、そうやって風景が先行して頭の中に描かれるようになった気がします。
 
 
そのイメージをお写真に反映できているかは分かりませんが(;▽;)笑
 
 
先にセリフや会話を考えて、そのやり取りを再現するようなお写真を撮るって言った方が正しいのかもしれません。
 
 
そのイメージをお写真に反映できているかは以下略ですが、そうやって考えるとなんだか!「こんなふうに撮ってみたい!」ってアイディアが!湧いてくるような気がしませんか?( ˘ω˘ )
 
 
やっぱり、さすがは奥村先生のお言葉です……まさに「かわいく撮るコツ」がぎゅぎゅっと凝縮されているお言葉だった……_(X3」∠)_
 
 
 
 
私は奥村先生のお言葉に従って撮影してみて、前より撮影の楽しさが倍増した気がします!( ˙▿˙ )
 
 
「シナモンやフレンズの写真ってどう撮ればいいかイマイチ分からない」って方は、ぜひぜひ先生のお言葉を実践してみてください……( ˘ω˘)
 
 

まとめ

以上、奥村先生がお話しされた「#つれてってシナモンの楽しみ方」とその実践記録でした!
 
 
「#つれてってシナモン2018」はまだまだ始まったばかり。
 
 
締め切りは今年の大みそかなので、これからいっぱい「つれてって」ができますね!( ˘ω˘)
 
 
私もこの期間中、先生のお言葉を胸にいつも以上に「#つれてってシナモン(とフレンズ)」を楽しんでみようと思います( ˙▿˙ )
 
 
 
 
それでは今日はこの辺で!

最後まで読んでくださってありがとうございました📷✨
 
 
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