シュクルタウン散策〜ルロロマニック&中世シュクル王国〜

 
 
こんにちは!
 
 
今日は、シュクルタウン散策の第3回目を書いていこうと思います。

今日のメインは、「ルロロマニック」と「中世シュクル王国」!
 
 
雰囲気がガラリと異なる2つの世界ですが、どちらも本当に魅力的で……。

それでは早速見ていきましょう!( ˙▿˙ )
 
 
第1回 >> シュクルタウン散策〜カフェシナモンエリア編〜

第2回 >> シュクルタウン散策〜高級住宅街エリア編〜



チェリーの本当の姿

シュクルタウン | シナモロール15周年スペシャルサイト

 
 
のっけから、インパクトのあるチェリーの本当の姿です。
 
 
普段はかわいらしい小悪魔の姿ですが、こうして本当の姿になると……いや本当の姿もかわいいな。

真っ赤な瞳とやや太めなしっぽが、いかにも悪魔感あってかわいいです🍒
 
 
チェリーって、「この姿はエスプレッソ様には見られたくない!」とかそのような気持ちはあるんでしょうか。

地味に気になります( ˘ω˘ )
 
 

ベリーの本当の姿

シュクルタウン | シナモロール15周年スペシャルサイト

 
 
ベリーの本当の姿です。
 
 
こちらもチェリーと同様、普段とまた違ったガチの悪魔感がかわいいです👿

真っ黄色の目に骨格だけの羽、逆だった大きなツノ……。
 
 
チェリーもそうですが、「太陽が出ている間は魔法が効かないから本来の姿に戻ってしまう」って設定、ちょっと珍しい?感じがしますよね。

私は最初、昼間にあのかわいらしい姿で、夜になると本来の姿に戻ってしまう……とかそんな感じかと思っていました( ˘ω˘ )逆なんですね。
 
 
いつかベリーの本当の姿をシナモンが見てしまって、もうこんな姿を見られたからにはシナモンも今まで通りには接してくれなくなるだろう……と落ち込むベリーの元にシナモンが飛んできて、「どんな姿でもベリーはベリーだよ!ぼくの大切な、お友だちだよ♪」とあの屈託のない笑顔で語りかけてくれる神展開が見たいものです( ĭωĭ )笑



真逆の世界「ルロロマニック」

シュクルタウン | シナモロール15周年スペシャルサイト

 
 
言わずと知れたルロロマニックです。
2007年に生まれた、2人の小悪魔キャラクター。

「Cinnamoroll」の表記を逆さまから読むと、「Lloromannic」になるんですね。
 
 
ルロロマニックの世界はすべて逆さま……という謳い文句が定番ですが、実際どんな世界なのでしょうね。

「全てのことがみんなが暮らしている世界と真逆」……気になります( ˘ω˘ )
 
 
ちなみに、ベリーとチェリーは普段、シュクルタウンの住民になりすますために、ぬいぐるみのような姿に変身しているのだとか。
 
 
あれ……ぬいぐるみのような姿、のつもりだったんだ……普通に小悪魔に見える……かわいい……( ˘ω˘ )笑
 
 

洋館の大広間にある鏡


ベリーとチェリーが暮らす洋館の大広間にある鏡です。

この鏡で、「シナモロール」の世界と「ルロロマニック」の世界は繋がっているんですね。
 
 
でも、シュクルタウンのマップを見ると、ルロロマニックの2人が住む洋館って普通に高級住宅街エリアに建ってますよね……どうなってるんだろう……?
 
 
普段いるのは高級住宅街エリアの洋館だけど、本当の住処は鏡の向こうの「ルロロマニック」の世界、ってことなのかな?

奥が深いなぁルロロマニック……( ˘ω˘ )
 
 

ベリーのあれこれ話


皆さんおなじみ、ルロロマニックのベリーです。

人気者のシナモンを一方的に妬んでおり、いつかシナモンをカフェシナモンから追い出して、カフェのおいしいものを全部独り占めするのが夢なんだとか。
 
 


そんなベリーなので、いつだったかのお誕生日に「得意なことほど失敗する魔法」をシナモンにかけてはみたものの……
 
 


実はシナモンは、ベリーのためにバースデーケーキを作ってあげていた、というお約束展開……(ノ∀`)アチャー
 
 


しかもちゃんともらって来た。
 
 
あんな、やや色の怪しいケーキを、「は!?いらねーよ!!」とか言わず素直にもらって来ちゃうあたり、ベリーの性格がよく分かりますよね😂

きっと申し訳なく思ったんだろうなぁ……笑
 
 
こんな感じで、シナモンをライバル視している、とは言いつつも……
 
 


 
 


キャラクター大賞の投票期間中、陰ながらこっそりシナモンに投票したり……
 
 


シナモンたちがくれたお誕生日プレゼント、お寿司のリュック(しかもシナモンとおそろい)を愛用していたり……。
 
 
なんだかんだ言って、シナモンのことが大好きなベリーです😂笑
 
 
素直にお友達になれたらいいのにね……ツンデレだからできないね……。
 
 


今年のキャラクター大賞では、シナモンと組んでバンドを頑張ったベリーとチェリー。
 
 
活動を通して、シナモンの優しさ、あたたかさ、カッコよさ、頼もしさをこれでもかというほど感じたベリーは……
 
 


王国民になる決意を固めていた。
 
 
もう本当にベリー最高すぎる……かわいいよ……😂😂😂
 
 
これからも、チェリーやシナモン、フレンズと仲良くね、ベリー!
 
 

チェリーのあれこれ話


ルロロマニックの片割れ、ピンクのボディにミニシルクハットが愛らしい、女の子のチェリーです。

上のツイートからも分かるように、エスプレッソのことが大好き!
 
 
ちなみに、エスがツイート内で言っている「バーター」とは……。
 
 

バーターとは、いわゆる、売れている芸能人と売れていない芸能人をセットで売り出すというものです。(中略)それをきっかけに売れない芸能人、マイナーな芸能人の人気に火がつくということもあります。バーターとは何か?

 
 
リアリストドッグ・エスプレッソ。
 
 
まぁチェリーもノってるので、良しとしましょう😂笑
 
 


チェリーはこんなふうに、自分のお誕生日の前日に自ら好きな男の子にアピールしたり、お誘いしたりできる積極的な女の子です。
 
 
普段ベリーには絶対見せない、女の子らしい淑やかな表情がかわいらしいですね 笑
 
 


お誕生日当日です。

今日が楽しみすぎて、なんと2時間しか寝ていないというチェリー!乙女ですねぇ……。
 
 
まぁ好きな男の子と自分のお誕生日を一緒に過ごせるのですから、女の子にとってはこのうえもなくワクワクしちゃいますよね😳
 
 
しかし……。
 
 


実は2人きりで過ごせるわけではなかった、というオチ。
 
 
チェリーにとってはちょっぴり残念だったかな?と思いつつ、彼女の表情を見る限り満更でもなさそうでよかったです(*´-`*)
 
 
次の年も、
 
 


シナモンたちの粋な計らいで、エスと2人で過ごせましたし……
 
 


さらにその次の年も、星見パーティーなんていう素敵シチュエーションでエスと一緒にお誕生日を過ごせたチェリー。
 
 
毎年必ず不憫な目に遭うベリーとは雲泥の差で、なんだかんだお誕生日は毎回幸せに過ごせているチェリーです 笑

今年のお誕生日も楽しみ!✨
 
 
 
 
ちなみに、YouTubeで「ルロロマニック」で検索すると、1番上にベリーとチェリーの出会いのお話の動画が表示されます(公式ページのリンクを貼りたかったのですが、今見たらそっと消されていた……ショック……;;)
 
 
個人的に、チェリーを初めて見た時の「おんな、の、こ…?」というベリーの戸惑いの呟きがかわいいので必聴です( ˘ω˘ )笑

よろしければぜひ!
 
 

騎士マルチ―ノ

シュクルタウン | シナモロール15周年スペシャルサイト

 
 
さて、ここから世界観がガラリと変わりまして、中世シュクル王国の紹介に入ります。

まずは騎士・マルチーノから!
 
 
マルチーノというのは、カプチーノのご先祖さま。

運動神経はいいものの、基本的に食っちゃ寝&食っちゃ寝のカプチーノとは異なり(笑)、マルチーノはなんと騎士団の団長を務めていました。

それと並行して、後述のミルヒ王子の護衛も任されていたようです。
 
 
とはいえ、やっぱりカプチーノのご先祖さまですから、基本的には食いしん坊。

甘いお菓子が大好きなんだとか(*´-`*)
 
 
でもやっぱり大役を任されるだけあって、カプチーノよりはしっかりしているマルチーノです。
 
 

宮廷音楽家セフォン


宮廷音楽家・セフォンです。
 
 
もう響きがカッコよくないですか?
宮廷音楽家……お城に仕える音楽家ということですね。

シフォンのご先祖さまが音楽家だなんて、なんだか意外ですよね〜(*´-`*)
 
 
あと、セフォンはなんと男の子です。

男の子のセフォンがやや神経質な音楽家というのに対して、女の子のシフォンが明るく大らかで将来の夢は金メダリスト!という対比が面白いなぁ〜と思います。
 
 

シュクル王国とミルヒ王子


シュクル王国と、その国の王子様・ミルヒ王子です。

みるくのご先祖さまですね!
 
 
ミルヒ王子もみるくと同じおしゃぶりをつけていますが、なんとミルヒ王子は喋れます!

語尾に「〜〜なの」をつけた話し方がめちゃくちゃキュート(;▽;)
 
 
シュクル王国は、シュクルタウンができるずっと昔にあった王国です。

高級住宅街エリアに位置する「シュクル城跡公園」にある噴水は、王国時代はお城の庭園にあるものでした。

時代を超えて、こうした面影がシュクルタウンに残っているんですね……(尊い)
 
 
噴水の銅像はミルヒ王子を象ったもの、とのことですが、どう見てもミルヒ王子とは似ても似つかない……(特に毛の部分が……)笑
 
 
まぁ、こういうのは実物を脚色して製作するものですよね、うん( ˘ω˘ )笑
 
 

舞姫エスプリャーナ&仕立て屋ティモカ


仕立て屋・ティモカ異国の舞姫・エスプリャーナです。

ティモカはモカちゃんの、エスプリャーナはエスプレッソのご先祖さまですね!

「舞姫」という呼び名通り、エスプリャーナは女の子です( ˙▿˙ )
 
 
ティモカはモカちゃんそっくりですが、エスプリャーナはエスプレッソと異なり、内巻きのお耳がかわいいです(*´-`*)

職業も仕立て屋と舞姫ということで、将来はそれぞれファッションデザイナー、ミュージカルスターになりたいというモカちゃんとエスプレッソのご先祖さまとしてはピッタリですね!
 
 
しかし、まさかティモカとエスプリャーナが、あんな秘密の協力関係にあったなんて……!!(ダイマ)
 
 
2人の詳しい関係について知りたい方は、ぜひぜひ『シナモロール シナモンのふしぎ旅行』をお迎えして、読んでみてくださいね!( ˙▿˙ )
 
 

ポロンとコルネ


ある日、空から落ちてきた謎の女の子。
 
 


それがポロンでした。

ポロンはユニコーンのコルネと一緒に、いろんな世界を旅しているのだと言います。
 
 


シナモンと知り合って以降は、時おりシュクルタウンにも遊びに来るようになりました。
 
 
(ちなみに上のツイート、いつもと違って縦長の画像なのでぜひ見てみてください!かわいいカプもいます 笑)
 
 


実はポロンは、ただの女の子ではありません。
 
 
生まれはなんとシュクル王国。
 
 
そう、シナモンが生まれるずっと前に生まれた、ふわもこ雲族の女の子なのです!

いわば、シナモンのお姉ちゃんですね( ˙▿˙ )
 
 


もー私このツイート大好きで……(;▽;)
 
 
桜の木のてっぺんに座ってるってことは、たぶん2人で飛んできたってことじゃないですか(ポロンは自力では飛べない?ので、コルネに乗せてもらったのでしょう)

つまり、他の誰かが決して通りかかることのない場所に2人きりでいるんですね。

まさに姉弟水入らずというわけです。
 
 
で、ポロンのこの「シナモン元気そうでよかったデス」という言葉!!
 
 
この一言に、たまにしか弟の顔を見に来られないけど、それでもシナモンのことを気にかけているポロンの姉としての愛情深さが表れているなぁと思うわけです( ĭωĭ )
 
 
まぁポロン、いつもは結構ドジだったりやられキャラだったりするので、そういう普段とは異なるギャップがよりポロンを魅力的に見せているのかもしれないですね、このツイート……。
 
 


ちなみに、ポロンがこの時代(シナモンがいる時代)で何をしているのかは、現時点で不明です。
 
 
これめっちゃ気になりませんか!?!?

特に大した意味はないのか、それとも何かの伏線なのか、ずっと気になっています(;▽;)(おそらく前者だとは思いますが……笑)
 
 
ポロンがこの時代で、何か成し遂げねばならないことがあるのでしょうか?

いつかこの謎が明かされる日が来るといいなぁ〜と思います( ˘ω˘ )
 
 

時空の扉


時空の扉です。

この扉は、過去、つまり「シュクル王国」へと繋がっています。
 
 
時空の扉を出入りすることで、ポロンとコルネはシュクル王国とシュクルタウンを行き来しているのですね。

ちなみに扉は、ポロンが持つ大きな鍵とタイムコンパスがないと開けられないそうです。
 
 


元の時代に帰る時も、この時空の扉を使います。
 
 
別れ際の、「ポロンとアナタは同じ空で繋がっていマスから」という一言も、少しの謎と大きな愛情が詰まっていて、印象深いセリフです(;▽;)
 
 
ポロンめっちゃミステリアスだ……「シナモロール」のヒロインって、個人的にはブッチギリでポロンだと思っています……かわいいな……(;▽;)
 
 


余談ですがこのツイートは、先述の『シナモロール シナモンのふしぎ旅行』の発売前、シナモンがこの本を読んでいる途中に寝ちゃって、その時にフレンズのご先祖さまたちの夢を見た、という微笑ましいツイートです。
 
 
ご先祖さまたち、フレンズに負けず劣らずキャラが濃いので、またシナモン公式Twitterにも登場してほしいな(;▽;)
 
 
シナモロール シナモンのふしぎ旅行』は、フレンズのご先祖さまたちやポロン&コルネを知るうえで欠かせない1冊となっています。

まだ持ってないよ〜って方はこの機会にぜひ!お迎えしてみてくださいね( ˙▿˙ )
 
 

まとめ

長々と書いてきましたが、今日のまとめです。
 
 

ルロマニもシュクル王国のみんなもキャラが良すぎる

 
 
いやもう本当に、紹介したいことだらけでめちゃくちゃ長くなってしまいました_:(X3」∠):_
 
 
でも改めて、やっぱり「シナモロール」の世界って作り込みが丁寧だな……と感動しました。

シナモンとフレンズだけに留まらず、その裏の世界「ルロロマニック」や、シナモンたちが暮らす街の前身(と言うと語弊がありますが……)「シュクル王国」など、どんどんストーリーが広がっていくさまが本当に魅力的だなと思います。

これだからシナモロールはやめられない……_:(X3」∠):_
 
 
次回は、シュクルタウンの中心街、「エンタメエリア」について紹介します。

またお付き合いしてくだされば幸いです!
 
 
 
 
それでは今日はこの辺で!

最後まで読んでくださってありがとうございました🌈✨
 
 
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